※AIで生成したイメージです。
外壁塗装と聞くと「色を塗り替えるだけ」と思いがちですが、”仕上げ方”(模様や質感)によって家の印象は大きく変わります。同じ色でも、立体感のある仕上げか、フラットな仕上げかで雰囲気は別物。今回は、外壁の素材ごとに選べる代表的な仕上げパターンをご紹介します。
もくじ
「ただ塗るだけじゃない」外壁塗装の“仕上げ”とは?
外壁塗装は単なる色替えではありません。塗料の塗り方や使用する道具、工程によって模様や質感が変化し、住宅全体の印象を左右します。マットな質感で落ち着きを出すか、光沢感で高級感を演出するか、あるいは立体模様で存在感を増すか――。仕上げの選択は、デザイン性と耐久性の両方に関わる重要なポイントです。
あなたの外壁はどっち?「モルタル」と「サイディング」で選べるデザインが違う!
外壁の素材は大きく分けてモルタルとサイディングの2種類があります。
モルタル外壁: 職人が塗り上げるため、模様や質感を自由につけやすいのが魅力です。 サイディング外壁: 工場で作られたパネルを張り付けるため、既存の凹凸や柄を活かした塗装が中心になります。
素材の特性を理解することで、実現できる仕上げパターンの幅や選択肢が変わります。
【モルタル外壁】ならではの模様デザイン3選
① ローラー仕上げ 使用するローラーの種類を変えることで、細かな凹凸から大胆な模様まで表現可能です。塗料の組み合わせで、和風・洋風どちらにも合わせられます。
② コテ仕上げ 左官職人がコテを使って模様をつける方法です。曲線やうねりなど、手仕事ならではの味わいが出せるのが魅力です。同じ模様は二度と作れない“世界に一つだけ”の仕上げ。
③ 吹き付け仕上げ スプレーガンで塗料を霧状に吹き付け、表面に凹凸を作る方法。リシンやスタッコ、吹き付けタイルなど仕上げのバリエーションが豊富で、立体感や重厚感を演出できます。
【サイディング外壁】で“量産感”から脱却!おしゃれに見せる仕上げ術
① 多彩模様塗装 粒子感のある複数色塗料を吹き付けることで、レンガ調や石目調に見せる工法です。高級感と存在感がアップします。
② 多色塗り・2色塗り 外壁の凹凸に合わせて異なる色を塗り分けることで、陰影を際立たせ、立体的で奥行きのある外観に仕上がります。
③ クリア塗装 サイディングの模様や色をそのまま残し、透明な塗料で保護する方法です。新築時の美しさを長持ちさせたい場合に最適です。サイディングが劣化していないことが条件となります。
単色塗りは既存の柄を覆い隠すため、イメージが大きく変わります。ピカピカの外壁になりますが、模様を残すか消すかは事前によく検討しましょう。
外壁塗装は「色を選ぶ」だけでなく、「どんな模様・質感に仕上げるか」が満足度を左右します。素材や仕上げ方の特徴を知っておくことで、打ち合わせや見積もりの際に具体的な希望を伝えやすくなります。大切なマイホームだからこそ、塗装の仕上げにもこだわってみてはいかがでしょうか。







