塗装の基礎知識

遮熱塗装って?メリット・デメリットとシェアNo1塗料を紹介!

 

暑さの抑制効果があることで知られている『遮熱塗装』

実は、暑さの抑制以外にもメリットがあるのはご存じでしょうか。

 

今回は、『遮熱塗装』のメリット・デメリット

遮熱塗料でシェアNo1のアステックペイント

ご紹介いたします!

 

・遮熱塗装を検討中

・遮熱塗装を勧められたけど、いいのかわからない

など悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください!

遮熱塗装のメリット

 

まずは、遮熱塗装のメリットから見ていきましょう!

3つご紹介します。

 

熱による劣化を防げる

遮熱塗料は、太陽光を反射させ温度の上昇を抑える効果がある塗料です。

そのため、外壁劣化の原因の一つである

太陽光による外壁の温度変化を抑えることで劣化を防ぐことが出来ます。

 

耐用年数が長い

熱による温度変化を抑えて劣化を防ぐということは

外壁の持ちがいいということです。

遮熱塗料の耐用年数は、

ほとんどが10〜20年と、一般の塗料と比べ1.5〜2倍長く

塗装後の手間を考えてもメンテナンスのしやすい塗料と言えます。

 

室内の温度上昇を抑える

遮熱塗装をすることで、室温は最大で2〜3度下げることができる

とされていて、エアコンの設定温度を上げることが出来れば

夏は節電効果もあると言えます。

※住宅の大きさや窓の数などによって異なります。

 

 

遮熱塗装のデメリット

 

続いてデメリットです。

メリットがあればデメリットもあります。

デメリットも理解したうえで検討されることをおすすめします! 

 

価格が高い

遮熱塗料は、特殊効果がない一般の塗料に比べ、価格が高いことが多いです。

しかし、安価な塗料よりも耐久性年数が長いため

施行後のメンテナンスのことを考えると

遮熱塗料の方が経済的と言えるかもしれません。

 

保温効果はない

遮熱塗料は、太陽光を反射させることで

外の熱を室内に伝えにくくしてくれますが、保温効果はありません。

そのため寒さが厳しい北海道や東北地方では

期待する効果を得ることができないかもしれません。

 

 

おすすめの遮熱塗料

ここまで、遮熱塗装のメリット・デメリットを解説してきました!

最後に、おすすめの遮熱塗料をご紹介します。

 

 

遮熱塗料でシェアNo1のアステックペイント

超低汚染リファインシリーズ

一般の遮熱塗料は経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下すると言われています。

 

しかし、超低汚染リファインシリーズは塗膜表面が汚れにくい

超低汚染性を持つ塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぎ

長期間経過しても、遮熱効果を持続させることができます。

 

 

超低汚染性

汚れが定着しづらく、汚れが付着しても

雨水が汚れを洗い流すことで、外壁の美観を長期間保持します


引用:https://astecpaints.jp/feature/thermal-barrier-paint/

 

 

高耐候性

6000時間(耐用年数約20~24年)が経過しても光沢保持率80%以上を保持します。


引用:https://astecpaints.jp/feature/thermal-barrier-paint/

 

 

シリコンREVO1000

性能と価格のバランスのいい塗料です。

シリコン成分が一般塗料の約3倍含まれる外壁用遮熱シリコン塗料。

「遮熱性」の他にも、家を守るために塗料に求められる

「高耐候性」「低汚染性」もあります!


引用:https://astecpaints.jp/feature/thermal-barrier-paint/

 

 

まとめ

今回は、『遮熱塗料』について解説しました!

遮熱塗装は、暑さ抑制だけではなく

外壁塗装を長持ちさせるという面でもおすすめです!

 

メリットとデメリットをよく比較し検討してみてください!

 

 外壁塗装で心配ごとやお困りごとがあれば

いつでもご相談お待ちしております!!